旧国鉄士幌線 アーチ橋梁群

市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
中でもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
平成13年10月、北海道遺産に選定されました。
タウシュベツ川橋梁[地図]
※直接車等で行くことは出来ません。下記の「見学について」をご覧下さい
タウシュベツ川橋梁の見学について
夏季のご利用について
交通事故の多発などの理由から、タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止となっています。
タウシュベツ川橋梁の見学方法については下記をご覧下さい。
- ぬかびら源泉郷から旭川方面に8km進んだ地点にあるタウシュベツ展望台から眺める。
- ひがし大雪自然ガイドセンターの有料ツアーを利用して橋の近くまで行く。
- 十勝西部森林管理署東大雪支署から許可証をもらって、自家用車で行く。
【お問い合わせ】
・十勝西部森林管理署東大雪支署:01564-2-2141(土日・休日はお休みです)
タウシュベツ展望台[地図]
時期によりましては、橋が湖中に水没して見られない場合がございますのでご了承下さい
冬季のご利用について
冬季間に橋を近くでご覧になりたい方は、上士幌町観光協会(TEL:01564-2-3355)もしくはNPOひがし大雪自然ガイドセンター(TEL:01564-4-2261)までお問い合わせ下さい。なおNPOひがし大雪自然ガイドセンターでは有料の湖上横断タウシュベツ橋ツアーを実施しております。
現存するアーチ橋群
糠平湖周辺にはタウシュベツ川橋梁のほか、第三音更川橋梁をはじめとする複数のアーチ橋が点在しております。詳しくはNPOひがし大雪アーチ橋友の会HPにありますガイドマップ等をご参照下さい。
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